FABRIC TOKYOではカスタマイズ画面にて、「背抜き加工なし(総裏)」と「背抜き加工あり」をお選びいただけます。
基本的にはお好みでお選び頂ければと思いますが、それぞれの特徴を記載いたしますので、ぜひご参考にしてください。
背抜き加工なし(総裏)の特徴
裏側に全て裏地がついているため、着用時の皮脂や汚れからジャケットを守ってくれるため、長く着用いただくことができるようになっています。特に、ウール100%の素材や高級な素材でスーツをお仕立てした場合であれば、総裏がおすすめです。
背抜き加工ありの特徴
背抜き加工は、ジャケットの背中部分の裏地を無くす加工のことです。そのためジャケットの軽量化であったり、通気性を高めることができる加工になっています。ジャケットを軽く羽織りたい方や、夏用のジャケットで、表の素材も通気性が高い素材であれば相性が良い組み合わせになります。
いかがでしたでしょうか?
ぜひご着用の季節やお好みに合わせてご選択下さい。